面倒な個人情報をラクに捨てられるアイテムがある?|ダイソー レビュー

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宅配便や郵便で届いたものに必ず貼付されている「宛名ラベル」や「伝票」などをそのままゴミ箱へ捨てるのはちょっと気が引けますよね。
手でちぎって捨てるのも何枚もあるとつい後回しにしてしまったり、なかなか面倒ですよね・・
そんな時に便利なアイテムがダイソーの手動シュレッダー。
ハンドルを回すだけでカンタンに裁断してくれる優れものなんです。

この記事は、
・住所や氏名が書いてある紙をそのまま捨てたくない
・ダイソーの手動シュレッダーってちゃんと切れる?
・手動シュレッダーを使った感想が知りたい
方へ向けて、ダイソー 手動シュレッダーを実際に使ってみた感想をまとめていきます。

※記事作成日:2022年3月12日
※時期によっては販売終了や在庫切れになっている場合があります

目次

ダイソーの手動シュレッダーは便利!

ダイソーの手動シュレッダー写真
ダイソー 手動シュレッダー 500円(税抜)

100均商品はコスパがいい分、しっかり使えるのか気になるところ。
結論から先述すると、以下の通りです。

残念な点
・一度に細断できるのは普通紙の場合2枚まで
・郵便はがきや普通紙以外の細断は基本できない

おすすめポイント
・500円(税抜)という低価格
・ハンドル回すだけでしっかり細断できる
・ゴミ箱に捨てやすい

SNSでも使って良かったと感じる人が多いよ

ダイソー 手動シュレッダー 口コミ

ダイソー手動シュレッダーはSNS上でも「使える!」「細断するのが楽しい」と話題になっていました。

ダイソー 手動シュレッダー 一度に細断できる枚数は?

通販サイトから発送されてくる荷物やDMの宛名ラベルを裁断するのに活躍してくれるダイソー 手動シュレッダー。
使用できない紙や一度に細断できる枚数に条件があります。
早速ご紹介していきましょう。

■商品概要

ダイソーの手動シュレッダー写真
ダイソー 手動シュレッダー 500円(税抜)

・商品名 手動シュレッダー
・価格 500円(税抜)
・カラー ブルー・ブラック
・細断可能枚数
 郵便はがき1枚、A4たて折1枚、A6 2枚
・サイズ(約)
本体:幅15.5cm × 13.5cm × 7.5cm
投入幅:12.5cm
・材質 ポリスチレン・スチール
・購入時期:2020年8月

一度に細断可能な枚数

  • 郵便はがき1枚
  • A4たて折1枚
  • A6 2枚

使用NG

  • 粘着シールが貼付されている紙
  • フィルムコーティングされた紙
  • ティッシュペーパー、書道用の半紙など柔らかい素材の紙
  • クリップやテープラーの針などをつけたままの紙
  • DVDやCD
  • クレジットカード など

ダイソー 手動シュレッダー の使い方は?

ダイソー 手動シュレッダー おすすめポイントは3点!

細断が終わったところ

おすすめポイント1. 一度に細断できる枚数が少ない

手動シュレッダーを使う前は、手でちぎるもしくは、ハサミで細かくカットしていました。
ハサミを続けて使っているとだんだん手が痛くなってきますよね。
ダイソーの「手動シュレッダー」を使うと、ハンドルを回すだけで細断が済みます。
ダイソーの手動シュレッダーを使ってから、細かくカットする手間も手への負担も減ったので、とても助かっています。

おすすめポイント2. しっかり細断できる

100均だし、よく切れないのでは?

と疑問に思いますよね。私は以下の通り使用していますが、今でもしっかり細断することができます
また、刃の部分が弱い切り込みだけ入ってよく細断できないということも今まで一度もありませんでした。

■使用期間:1年半くらい
■使用用途:
・ネット注文した商品の宛名ラベルや伝票
・商品の納品書(普通紙)
・DMに封入されている申込用紙
・宅配システム注文用紙(普通紙)
・病院の予約受付票(普通紙)
・会社から届いた書類(普通紙) など

宛名ラベルに粘着剤がついているときは破損や故障の原因となるので使用しないでね!

おすすめポイント3. 捨てやすい

シュレッダーの山

細断した紙はクリアケースの中に落ちていくので、まとめてゴミ箱に捨てることができます。
細断した破片が飛んだり、周囲を散らかすことが無いので、とても使いやすいです。

残念なポイントはあるの?

おすすめポイントもたくさんありますが、残念に感じる点も4点ありました。

残念なポイント1. ハンドルが取れやすい

取れやすいハンドル

細断時には気にならないのですが、ゴミ箱に持って行くなど持ち運びをする際、ハンドルを付けたままだとすぐに落ちてしまいます。一方で、SNSの口コミではハンドルをシュレッダーの中に収納できるので保管しやすいと感じている方もいました。

残念なポイント2. 一度に細断できる枚数が少ない

一度に細断できるのは普通紙で2枚までです。
3枚以上入れたり、郵便はがき以上の厚さを細断しようとすると途中で詰まってハンドルが回せなくなってしまいます。

無理な枚数や厚さの細断は破損や故障の原因となるのでやめましょう。

残念なポイント3. 細断サイズが大きめ

業務用シュレッダーで一般的なクロスカットやより細かい細断になるマイクロクロスカットよりも大きめの細断サイズです。
そのため、機密情報や個人情報を完全に抹消したいという方には適さないでしょう。

細断サイズ比較

マイクロクロスカットクロスカットダイソー手動シュレッダー
2〜3mm3~5mm4mm
奥行き10〜15mm10mm~50mm10〜25mm

ダイソー「手動シュレッダー」で細断した紙はラッピング用の紙パッキン作りにもおすすめだよ!

残念なポイント4. 細断時に安定しない

手動シュレッダーの底部分

シュレッダー底の四隅にすべり止めがついているのですが、実際に細断する時はハンドルを回している反対の手で押さえていないと安定しません。

ダイソー 手動シュレッダーは1台持ってて損なし!【まとめ】

今回は「住所や氏名が書いてある紙をそのまま捨てたくない」というお悩みを解決してくれるダイソー商品 手動シュレッダーについてまとめてみました。

おすすめポイント

  • ハンドルを回すだけで細断できる
  • しっかり細断できる
  • 捨てやすい

残念なポイント

  • 一度に細断できる枚数が少ない
  • 細断サイズが大きめ
  • 細断時に安定しない

2年以上使用しても、衰えることなくしっかり細断してくれて、500円で買えるのでとてもお得です。
一度に細断できる枚数が普通紙で2枚程度であること、CDなどは細断できないというデメリットがあります。
ですが、自宅に届いたDMや住所や氏名などの情報をそのまま廃棄しなくて済み、手やハサミでカットする手間を簡単にしてくれるので、とても便利です。

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