家庭用 裁断機が300円で売ってる⁉︎|ダイソー レビュー

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一度に複数枚の紙をカットすることができる便利な裁断機。
学校や職場で使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
自宅でも書類作業をしたり、ハンドメイドやDIYで紙を切る機会は意外に多く
「うちにもペーパーカッターが欲しいなぁ」
と感じたことはありませんか?

ハサミで紙を切っている画像

例えば、Instagramでも人気のおうちスタジオや
結婚式で使うペーパーアイテムなど
業者へ発注せず自宅で手作りされる方も多いですよね。

そんな時、器用な方でもハサミやカッターでまっすぐ切るのってとても難しいですし、
たくさん作業するには疲れるので、
少しでも楽にできたら嬉しいですよね。

今回は、そんなお悩みを解決してくれる
便利なダイソー商品『ペーパーカッター』
についてレビューを書いていきます。

この記事はこんな方におすすめ

・100均でもちゃんと切れるのか知りたい
・自宅でよく書類を作成する
・ハンドメイドで紙をよく使う
・ペーパーアイテムをDIYする

※記事作成日:2022年2月22日
※時期によっては販売終了や在庫切れになっている場合があります

目次

ダイソー『ペーパーカッター』を使ってみた

■商品概要

ペーパーカッター
330円(税込)
ペーパーカッター裏側
裏側
ペーパーカッターの商品説明

・商品名 ペーパーカッター
・価格 330円(税込)
・最大8枚までの紙をカットできる
(厚さや紙質によって変動あり)
・サイズ 縦 28cm × 横 10.5cm 
・材質 ポリアセタール、ポリスチレン、

スチール、ポリエチレン

うららか

加工された紙や材質によっては、カットできない場合もあるよ!
故障や破損の原因になるので、シールなど粘着剤がついた紙はカットしないでね!

おすすめポイント1.抜群の切れ味!

ネットショッピングでペーパーカッターを購入しようとすると、2,000〜15,000円くらいするところ、なんと330円

100円ショップで高めの価格設定ではありますが、それにしても330円でいいの!?と驚いてしまうほど、綺麗にカットすることができます。

おすすめポイント2.
8枚までまとめてカットできる

紙の厚さや紙質によって変わりますが、最大8枚まとめてカットすることができるので、たくさんのペーパーアイテムをハンドメイドしたり、DIYしたりする時にとても役立ちます。

私も娘の誕生日にモノクロ背景をDIYしようとして、印刷した写真を50枚の余白を始めはカッターを使ってカットしました。

しかし、定規をあてながら真っ直ぐにカットするのが難しく、ハサミに変更したもののやはり50枚続けるのは大変・・

うららか

ハサミやカッターだけでは、真っ直ぐカットするのはなかなか難しいよね・・

そんな時こそ100均だ!と思い立ち、この商品を見つけました!

私の場合は、一般的なコピー用紙だったので、最大枚数の8枚をまとめてカットできました。

一度に済ませようと無理に枚数を増やしてしまうと、セットした紙がズレて失敗する恐れがあるため、少ない枚数から始めるのがおすすめです。

おすすめポイント3.
家庭用にピッタリなサイズ

学校や職場で使用する裁断機よりもコンパクトなサイズなので、机の上に置いて作業しやすく、収納場所に悩まなくて済みます。

おすすめポイント4.誰にでも使いやすい

コピー用紙などの薄くて軽い紙であれば、力を入れずにスーッとスライダーを上から下へ移動させるだけなので、とても簡単にカットできます。

ダイソー「ペーパーカッター」の使い方

STEP
スライダーをレールの一番上(0の位置)まであげる
ペーパーカッターのスライダーをレールの一番上に上げているところ
STEP
紙押さえ板を上方向に起こす
STEP
紙をセットし紙押さえ板を戻す
うららか

カットしたい部分が矢印が指しているに来るように紙をセットすると
上手くいきやすいよ!

ペーパーカッターにカットしたい紙をセットした様子
STEP
スライダーの上に軽く手を添え押しながら下にスライドさせる
ペーパーカッターのスライダーを下にスライドさせるところ

これでOK!
途中でスライダーが止まったりすることなく、
スムーズにカットすることができます。

おすすめポイント5.目盛付き

紙押さえ板と紙台に目盛がついていて、
定規が不要です。

また、目視だけで紙の大きさを確認しながらカットすることができるので、とても便利です。

付属の延長目盛バーを引き出すことで、
なんと最大23cmまで測ることもできます。

ペーパーカッターの延長目盛バーを引き出したところ
延長目盛バー

残念なポイント

こんなに実用的なペーパーカッターですが、
残念なポイントも2点あります・・

残念なポイント
・刃の交換ができない
・紙押さえ板が動きやすい

刃の交換ができないので、紙が切れなくなってきたり、変形や破損をした際は本体ごと買い替えが必要になります。

また、本体と紙押さえ板を固定することができないので、持ち運びの際にパカパカと動いてしまうことがあります。

紙押さえ板が起き上がると刃が丸見えになってしまうので、取り扱いに注意する必要があります。

まとめ

書類を作成したり、ハンドメイドやDIYで紙を簡単にカットできる便利なペーパーカッターを自宅で使いたいと思っても、通常2,000〜15,000円くらいしてしまうので、購入を迷われる方も多いのではないでしょうか?

そんなペーパーカッターがなんとダイソーで330円(税込)で販売しています。

材質によっては裁断できないのもありますが、よくあるコピー用紙程度であれば、スパッと切れてしまう抜群の切れ味。

複数枚まとめてカットできて、目盛付きなので真っ直ぐカットしやすく、作業が楽になりとても重宝します。

330円とは思えない実用的な性能なので、ペーパーカッターが気になっている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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